お店がなくなること

雑記

コロナ禍でそういうことも増えてくるかと…

経済が停滞する怖さ

いくら経営が順調でも、現金はそこまで持っていない事業者がほとんどです。

経済が停滞すると、消費が抑制されるので事業者の現金がドンドン減っていきます。

そこで借金の支払いに使える現金が足りなくなると、お店を畳まないといけなくなります。黒字倒産とかはこういうのです。

あのディズニーで有名なオリエンタルランドでさえ現金が著しく減っています。

4〜6月みたいな状況があと半年続いたら、現金なくなってたレベルの減り方です。

※正直コロナ前まで持ち直すとは到底思えないのですが、株価は元に戻りましたね…マジック。

お店の人たちの今後も心配

「お店なくなったら次どうしよう」みたいな人は多いかと思います。

正直、飲食店とかは潰しが効く人のほうが少ないのではないでしょうか。コックとかは別ですけども。

転職しても、他の飲食店とかも同じく厳しいので、条件下がる人がほとんどかと。

自己責任論には限界がある

「コロナ禍で耐えられませんでした」ってのを、自己責任論で片付けるのは乱暴です。

個人が頑張っても株価が微動だにしないように、一人でできることには限界があります。

どんなに素晴らしいお店でも、お客が半分になったら立ち行かなくなります。

ちゃんとコストかけて素晴らしい食材使ってるところほど、今回のはきついはず。

お気に入りのお店には行ってください!

最大限対策してるので、ぜひ行ってあげてください。

「落ち着いたら行こう」と思ってたら、お気に入りのお店どころかほとんど潰れて焼け野原でしたってのは現実にありえます。

そうなったら、自粛とかしてる意味ってあるんですかね。

生きてるって、命があるだけじゃなくて、文化的生活も重要です。

対策してお店に行くのが正解じゃないかなって、個人的に思います。

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