出世したくない若者が増えているが、安易な選択は考えもの

出世したくない若者が増えているが、安易な選択は考えもの

平社員と管理職の「違い」のお話です

「出世したくない」って新人のころから考える必要はない

まず年功序列の廃止により、その人が「出世できるか」は、実際に出世の話が来ないことにはわかりません

前職でもお呼びでないのに「俺は上がる気満々ですよ」ってアピールしていた伝説を持つ先輩方を何名も知っています笑

自分がデキると思っていても、会社や周囲からはデキないと判断されている人もいるわけですね。

評価が適切かは会社によりますが、デキるって見せることも実力ですので、然るべきタイミングで話が来ないのはそういうことでしょう。

ですので、まずはひたすら仕事をやっていけばいいだけです。出世できるか選択できるようになってから悩みましょう

出世しないデメリット

出世しない(出世できないも含む)場合、役職なしでずっと過ごすわけです。

その場合のデメリットはたくさんあります。

・勝負する相手が常に若手というプレッシャー

ずっと平社員であるということは、ほぼほぼ若手だらけの中で勝負することになります。

やる気と体力に満ち溢れて、経験はないが頭は回る若手。

それに対して、年齢分の経験、賃金テーブルで上がった分だけの成果を見せて勝たなきゃいけません。

エンジニアでしたら差を見せつけるのは楽勝ですが、他の職業ってどうでしょう?

「慣れ始めたら定型化する」ような業務は、30代でもきつくなってくるのではないでしょうか。

・定年まで常に誰かの指示で動く

大体の会社は平社員の権限は限られていますので、やることは役職者が決めるところがほとんどかと。

いくら経験値があっても、言われたことに疑問があっても、やるしかないのです。

同期が上司ならまだマシで、1年後輩、2年後輩、最終的には20年後輩が上司って可能性もあります。

定年後の再雇用とかであれば全然良いでしょうが、現役中はきついのではないでしょうか。

・リストラ候補の筆頭

役職が付くと、権限も付与されますので、やれることが広くなります。

権限があれば、「その人がいないと困ること」っていうのを作り出せます。

例えば教育体系が機能していないので、実情にあった形に変えたりとか。

こういう人材はリストラされにくいです。

しかし、10年超えた平社員はどうでしょうか。平社員ってのは若手で代替可能と判断されます。

よっぽどの武器がないとリストラ候補の筆頭です。

若手のほうが安いし、これから成長して管理職になってくれる可能性もあります。

なので必然的に若手のほうが残す対象としてチョイスされます。

・転職も不利!

40過ぎて平社員経験だけっていうと、転職も不利です。

エンジニア職以外でこの年代は、求人の9割はマネージャー職の募集です。

つまり平社員はお呼びでないと。辛い。

平社員でいるためにも工夫が必要

と、昇進しないデメリットをあげてきました。メリットは出世したくない方のほうがよく理解されているかと。

実際自分も「出世なんかしたくない」って人を何人か見てきました。

共通して「出世しなくていい=能力を伸ばさなくても良い」という認識をしていると感じました。

デメリットで書いたように、そんな甘い話ではないです。

平社員でいるためには、なにか武器が必要です。

個人的には思いつかないですが…笑

もし平社員でいたい!って強く思う人は、なるべく武器を作ることを念頭に起きながら過ごしてみてくださいね

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